minibook


6/17解散ライブの時に配られたミニブックに掲載されている
メンバー&素敵な方々のコメントを転載しました。
他にもミニブックにはCD「one end,one start」の歌詞が載っています。
そちらはdiscographyページからご覧下さい。
(thanks to Konomi"Siesta!"Yanagisawa)

 このエアプレーンライダー・ミニブックを手に取ってくれて本当にどうもありがとう。高校生の頃からこのバンドをはじめて、まさかここまでやれるとは自分でも思ってなかったし、解散こそしてしまったけれども、ある程度限界を感じた上でやれるとこまでやりきれたということを本当に嬉しく思っています。
 このミニブックは今までお世話になった方々とみんなへの感謝の気持ちとして作ったものです。それから歌詞も掲載したので良かったら読んでみてください。
 シンゴは”このCDはCDラックの中にしまわれないで、いつもCDプレイヤーの前に置いてあるようなCDであってほしい”と言っていましたが、僕もこのCDとブックがいつまでもみなさんのお部屋の、そして思い出のBGMになったらいいなぁと思っています。(吉荒靖高)


吉荒靖高
 この文章を読んでくれている人が、もし長い間にわたってエアプレを見てくれていた人だとしたら、どんな気持ちで今のエアプレを見ているのだろう、とちょっと気になります。だってそれだけこのバンドが変化し、成長してきたし、多分同じ価値観じゃ見れないだろうと思うから。
 どこかのインタヴューで”エアプレの財産は人です”と言ったことがありますが、本当にいろんな人々に出会い、そしてお世話になりました。音楽的にも人間的にも、若いだけに思いっきり人から吸収してきたから、その変わり様に驚いた人も中にはいるんじゃないかな。
 でもここでエアプレ代表として、今のエアプレが一番カッコいいと思ってます。(笑)そして自分のやりたい方に一歩近づいた気がしてます。だから自信を持ってこのライヴと音源をみなさんにお届けしたいと思うのです。
 そんなバンドが解散してしまうのは非常に残念ですが、僕はこれからも音楽をずっと作っていきたいと思うし、そう思わせてくれたエアプレとみなさんには本当に感謝してます。 どうもありがとう。


高野慎吾
 今まで暮らしてきたなかで、バンドを続けてきたこの3年間は、とても早すぎたものではありましたが、これほど自分を成長させてもらって充実した生活を送れたのも、自分が出会った人々一人一人のおかげだと感謝しています。
 その人たちから学んだものは、ときには考えさせられたり、視野を広げてもらったりと、葛藤と発見の連続でしたが今では僕の性格や人間性を作った掛け替えのない一部になっています。
 そして音楽を通して、ものを作るということの大変さ、作ったものに対しての気の使い方、それを発展させるにはどういうところを気にしなければならないのか、おおまかだけどそれらのことが、音楽だけでなくものを作ること全てに共通していることを知った時、それまで持っていた不安は解消され、自分がいる環境がどれだけ恵まれていたか実感しました。
 これからは服飾の道に進んでいきますが音楽で学んだことをいかしてやっていきます。今までお世話になった方々、対バンしてくれたバンド、応援してくれた方々、どうもありがとうございました。


鈴木悠太
エアプレに与えられたもの
 最初にエアプレがライヴをしたのは高校生の時で、とても緊張したのを覚えている。あれから少しの時間しか過ぎていない気もしているが、実際にはメンバーそれぞれの転換期にさしかかったのだなと実感しています。僕らはJamがあったからここまでやってこれたという気持ちが強いし、解散ライヴもJamでできることはとても嬉しいです。
 そして今回のアルバムは僕らにとって最初で最後のものになるわけだけど、自分達の中では満足する出来です。皆さんにも長く聴いてもらえたらと思います。
 僕自身はしばらくは音源でも気軽にとれたらいいなと思っています。エアプレでの経験が、少しずつではありますが、僕を成長させてくれたと感じています。まぁ、今までみたいにライヴはできないと思いますが、自分なりに楽しみます。
 最後に素敵なメンバー、お世話になった方々、そして皆さんに出会えたことが僕にとってはかけがえのない経験になりました。ありがとうございました。


鈴木剛
タケ オリジナル ライスプリンの作り方(4人分)

材料
ライスプリン
 余りごはん 1ゼン
 牛乳 500cc
 卵 2コ(卵白と卵黄分ける)

ソース
 アプリコットジャム大さじ1
 生クリーム 大さじ2
 バター 2cm角(おこのみ)
 砂糖 大さじ1
   (メープルシロップでもおいしい)

1.牛乳にごはんと砂糖を入れて、約30分弱火で煮込みます。(このときまめにかきまわす)
2.たまごを卵白と卵黄に分けます。(卵黄にはオリーブオイルをまぜておきます)
3.スライム状になった1をミキサーに入れて卵白、卵黄の順にミキサーでまぜます。
4.なべにバターを弱火でとかします。(絶対にこがさないこと!)
5.4にアプリコットジャムを入れてかきまぜながら生クリームで味をととのえます。
6.3を器に分けて、上に5をかけてほんの少しまぜる。
7.冷蔵庫で一時間ほど冷やすと出来上がり!

  *このデザートはかたまりません。ごはんの食感を楽しんで下さい。


advantage lucy aiko
 私がはじめてエアプレに出会ったのは、もうかれこれ3年も前の事。私もまだ当時は10代で、でも君達は私のさらに2つ下で、年上の人が多い中、妙にお姉さん気分で嬉しかったです。(でも、私より精神的にずっと大人のような・・・)
 エアプレのサウンドは、やんちゃかつ、ストレートで私の中では『夏休み』ってイメージがあるのだけど、夏休みの終わる前の日って、すごく淋しくなるよね。「もうおしまいかぁ」って。でも、明日からの学校で起こるいろんな事を想像すると、楽しみでドキドキしたりして。でも「やっぱり終わってほしくなーい」って思う。エアプレはまさにそんな感じでした。それでも夏休みの終りはやって来るのですね。おもいっきり遊びましたか?私は遊ばせてもらったよ。
 これからそれぞれの道を進んでく君達はすごくかっこいいと思う。いつまでもそうやって好きな事をやって遊んでいてほしいと思います。どうもありがとう!!


advantage lucy 石坂義晴
 吉荒君から「解散する」って聞いて、エッ!何で!何かあったのかな?って心配になっていろいろ本人達に聞いたらそれぞれのメンバーが音楽やそれ以外にやりたい事が沢山あるって知って、この解散の先にはきっと大きなひろがりがあるはず!って思ってます。だから僕はこの解散を後ろ向きには考えていません・・・。とは言うものの最近のエアプレのライブがメチャメチャ良かっただけに本当はいちファンとしてすごい残念なんだけど・・・。だってエアプレのライブにすごい影響されて、音楽性はもちろん、楽しさとか雰囲気とかを吉荒君にベースまでお願いして(本当はG. Voなのに!)僕たちルーシーにフィードバックさせてもらいました。(名古屋と広島のライブは楽しかったね!吉荒君!)何はともあれ、これからのエアプレ全員に絶対注目!!

nona reeves 西寺郷太
本当にいい「声」だなあとずっと思っていました。
バンドも楽しそうに演奏してたしね。
これからも歌い続けてほしい。
もっと沢山の人に聴かせるべき
そんな「声」なんだから。


nona reeves 小松茂
 エアプレーン・ライダーを初めて見たのはたしか2年程前だったと思うんだけど、イベントで一緒にライヴをした時でした。力強く迫力のあるヴォーカルと、後の飲み会で判明した平均年令18〜19歳(当時)とは思えないシブい楽曲と、バンド全体に流れるいい感じの雰囲気が印象的でした。
 それからしばらくして再び彼らを見た時、最初に見た時からさほど経っていなかったのにPAから出て来る音が断然ぶ厚くなった塊となって僕の耳にとび込んで来たのに驚きました。MCで最近週2〜3回はライヴしている事を耳にし、”ナルホド・・場数を踏んで成長したのね”なんて納得してたのもしく思ってたのに・・・
 解散してしまうのは残念なんですが、吉荒クンも次のデモテープを作ったりと新しい動きをしているようなので楽しみです。
 みなさんのご活躍を期待します!


バブルバス 堀内章秀
 こうやってバンドって無くなってくもんだったなぁって、一応6年程自分のバンド続けてる僕は思います。でも続けてるからいいってもんでもないし、何がいいとか良かったとか本人達が思えればいいわけで、僕も後悔やら満足やら後悔やら、いっぱい感じてます。
 初めてエアプレ見た時、エアプレファンやよしあら君には悪いけど、昔の自分達みたいだなぁって思いました。けど俺らができなかったことやれてたし、うらやましいなってのも正直ありました。バンドって恋人みたいだったり、会社みたいだったり、サッカーみたいだったりいろいろするけど、君達はこれからも何でもできるよって、恥ずかしいけど、心から言いたいです。エアプレ見れてよかった。


スピンサイクル 杉山正明
 ”すっげーヘタだなぁ”
これが私のairplane riderを観た時の第一印象です。でもヘタっちでもカッコイイ音だったのをよく覚えています。それからライヴを観る度に演奏技術は向上していき(シンゴのMCだけは相変わらずダメね)メンバーのベクトルがそろってきたという時に解散というのは、とても残念です。
 今度一緒に(ライヴを)やろうよ、と云い続けていたのに、実現したのが今夜というのはちとさびしいですが最後のairplaneのステージを一緒にふめて良かったと思います。airplaneよりカッコイイライヴをすることをSPIN CYCLEからのはなむけの言葉としましょうか。


サマンサズフェイバリット 尾崎浩治
初めて会った時、彼等は未だ高校生でした。なんとも羨ましい想いを感じた瞬間だった。何故なら僕は、彼等と同じ年頃には、こんなに格好いい音楽は作れませんでしたから・・・。同時に、このバンドが時代の寵児になったりはしないだろうと思った。一昔前には旬な海外アーティストの形だけを真似たバンドが沢山いたけれど、彼等は断固として違う。勿論、最新型ファッショナブルタイプのバンドではないけれど、実直に素晴らしい曲を紡ぎだすバンドだ。CD 完成お目出とう。同時に休止?解散が悔やまれます。でも、彼等飛行機操縦士は新しい着地地点を探して、翼を休めようとしてるだけ・・・。このCD が彼等の素晴らしい記録であることに変わりはない。

サマンサズフェイバリット takuo
 "on the first bus" この曲と共に出現したaprのおかげで、「日本の将来は、安泰」と確信しつつも、同じ土俵に立つ者として、危機感を感じずにはいられない。以前のライブでは、Billy Joelの”Uptown girl”をカバーしたりと、観る度その変化に驚かされっぱなし。
 熱い歌声とメロディセンスを持つ吉荒君、ワビサビの利いた粋なGを弾くシンゴ、Ringo Starrを彷佛させるタケのDs. そしてメロディを最大限に生かし、その隙間を縫うように切り込んでくるニクイBass Player ーゆうたー。
そんな4人の今後の活動にも期待しています。


米国音楽 池谷理
 知り合ってからだいたい10年にもなるでしょうか。僕と彼らは同じ空気を吸ってきた仲間でもあり、同じスタート・ラインから始まった仲間でもあるんです。
 僕が米国音楽で書きだした頃にairplane riderも始まったんですけど、その彼らが別のものを目指すために新しいスタートをきることは、凄く考えちゃうものがありますよね。このまえヨシと電話をしていて「お互い、いい人生おくってるねー」なんてたぐいの話をしたんですよ。あちらさんがたはどうかわからんですが、彼らが居てくれて僕の人生はずいぶんと楽しくなってると思います。ありがとう(笑)。このまえ録ってたあのCD、友達がやってる、それ差し引いてもいい音源です。おつかれさまでした。


Siesta! 柳沢小実
 みんなどんな気持ちでこの解散を受けとめているんだろう?
エアプレをずっと近くで見ていた私には、解散というよりむしろ卒業のように思えます。
 一緒に過ごした2年半、彼らは様々なものを吸収して格段に成長し、その結果それぞれの道を歩き出すことになったけれど、エアプレはいつまでも忘れられない思い出になるでしょう。歌詞を一緒に書いたり、レコーディングに参加したりと本当に楽しかった。でもシエスタの付録CDは実現しなかったね。最後にどうしても何か作りたいと思って、吉荒くんと相談してこのブックを作ることにしたんだけど、編集している間もやっぱりちょっと悲しかったです。
 解散ライヴもきっと泣いちゃうんだろうな。でも、エアプレと出会えてよかったと思うし、みんなのこれからがとても楽しみなので、元気に頑張ってほしいです。CDも大切にするね。
 本当にいままでありがとう。ずっと大好きだよ。